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WebClassアップデートしました(2019.2.28)


発行元 : システム管理者
発行日 : 2019/08/07 15:23 by 熊谷情報システム課

主な変更点をお知らせします。

・Android のWordからリンクとして保存したファイルの提出チェック
 Android の Word ではドキュメントの保存の他に、「共有」の操作で「リンクとして共有」があります。
 この操作を行うと、docx の拡張子のままで共有用URLだけが書き出されたテキストファイルが保存できます。
 誤ってこのファイルをレポートファイルとしてアップロードしてしまうと、先生がファイルを開けないことがあります。
 ファイル名は docx 等であるため、学生も先生も気づきにくいので、レポート提出時にチェックするようにいたしました。

・教材の公開設定画面の変更(教員)
 コース管理者の教材一覧画面より、教材を選択して「公開/非公開設定」を開いた画面では、対象教材についてそれぞれ値を設定することができるようになりました。

・複数の画面を用いて利用された際の保護機能
 WebClassでは1つのブラウザウインドウやタブでのご利用をお願いしています。
 複数のウインドウで同時に開いて操作された際、特に同時に複数のコースの画面を操作しようとした時、データの整合性の保護機能を追加いたしました。

・LibreOffice の更新とオフィスファイルの変換(教員)
 LibreOffice のアップデートを行うことでExcel変換を利用できるようになりました。
 ただし、LibreOffice5以降ではPowerPointファイルをHTMLに変換する機能が廃止されています。
 PowerPointファイルについてはPDFにのみ変換できるようになります。

・教材一覧画面の変更
 コース管理者も学生も、教材一覧画面にある教材名をクリックすると、教材を実行します。
 これまで教材名をクリックして開いた「公開状況」の画面は、「…」のメニューの中、もしくは「詳細」から開くことができます。